とちぎの和牛を考える会特別講演会Youtubeで公開!!/福之姫(ふくのひめ)物語

畜産農家の皆さま、コロナウイルスの猛威のなか2年間とちぎの和牛を考える会講習会が残念ながら開催できない状況です。

そこで令和3年11月8日県北家畜保健衛生所半田所長のご厚意で会場をお借りしとちぎの考える会役員の方々を中心に少人数で講習会を開催しましたのでその模様を公開したいと思います。スマホ、タブレット等でご覧ください。

今を時めく“福之姫号”も県内はおろか全国的に栃木県選抜(旧湯津上村)の牛であることは意外と知られていません。因みに交配した芳之国号(よしのくに)も鹿沼市から選抜された牛です。

そこで栃木県選抜の種雄牛であることをアピールし福之姫を理解するためにこの題材に決めました。

講師は家畜改良事業団前橋種雄牛センター奥野竜一さん、安森場長にお願いしました。

後半は和牛繁殖農家と肥育農家の意見交換会を行いました。コーディネーターとして元家畜改良事業団前橋種雄牛センター高宮場長にお願いしました。

※ 前半の講習会一部は非公開のため掲載していません。ご理解ください。

R3.11.8講演会①今、注目を集める福之姫について解説

R3.11.8講演会②「意見交換会」栃木を代表する農家さんの紹介

R3.11.8講演会③肥育農家、繁殖農家が求める素牛とは?

R3.11.8講演会④輸入コストの高騰と価格の設定基準について

R3.11.8講演会⑤モネンシンについて

R3.11.8講演会⑥福之姫の生産者よりコメント・閉会の挨拶