滝島一男農場

ワクチネーションプログラムで予防

飼養衛生管理面においては予防に重点を置いており主治医の小中先生の指導で哺乳期はカーフハッチの個体管理、ワクチネーションの徹底、早期離乳による白血病対策等により病気で獣医師を呼ぶ頻度が極端に低くなったという。

滝島一男農場

最近の滝島牧場の喜ばしい出来事は後継者がいないこの業界の中で婿さん(直樹君)が跡を継いでくれたことです。現在は会社に勤めながら牛飼いをしていますが3年を目途に自立したいそうで現在奮闘中です。家畜人工授精師の免許も昨年取得し、受講した同期の仲間と時々交流しているみたいです。地域全体で応援したいですね。