令和3年7月10日
ご挨拶 (今年度の考える会中止の件について)
会長 増 渕 博
世界的にワクチン接種が進む中でも、コロナウイルスの感染は未だ止まりません、それどころか強力な変異株の出現もあり、予断を許さない状況です。
この様な中、医療関係者の皆様には大変なご苦労をおかけしており、心から感謝申し上げる次第です。
さて、 そこで今年度の考える会の開催についてですが、昨年度 コロナウイルス対応で中止しましたが、今年度も感染拡大防止と 何よりも会員の皆様の安全と健康を守りたいが為、開催中止を決定いたしました。
皆様の期待に応えられず残念ではありますが、来年度は35回の記念大会にあたりますので、役員一同次に向けて今から準備を進めているところです、会員の皆様とともに、無事に開催出来ることを願いたいものです。
それまでには、コロナワクチン接種が進む中、治療法も確立していけば次第にコロナも抑えることが出来るのではないかと考えられます。
来年度の記念大会が、充実した大会として開催出来ることを信じて皆で頑張り、「第35回とちぎの和牛を考える会」を成功させようではありませんか。
それから、最後になりましたが和牛子牛の生産者、肥育農家はもとより、関係機関の先生方、協賛企業、獣医師、授精師、その他多くの皆様には、開催にあたり毎回ご支援、ご協力いただき誠にありがとうございます、心から御礼申し上げますとともに、記念大会についてもよろしくお願いいたします。